ワンストップ特例とは

ふるさと納税ワンストップ特例制度は、確定申告をすることなく住民税の控除を受けることができる制度です。
下記の3つの条件を満たしている必要があります。

  1. 1給与所得者など確定申告をする必要のない人
  2. 21年間で寄附する自治体が5つ以内の人
  3. 3申請書を寄附する自治体に送付した人

※医療控除を受ける方や自営業の方など、確定申告が必要な人はワンストップ特例制度を利用できません。

ワンストップ特例制度を利用した申請の流れ

  • STEP1

    返礼品を選ぶ

    サイト内からお好きな返礼品をお選びください。控除額は、下記のシミュレーションなどで確かめることができます。

    控除額上限の目安
    (総務省ふるさと納税ポータルサイト内)

  • STEP2

    寄附を申し込む

    サイトで申込手続きを完了してください。
    完了後、自動でメールが届きますので、お申込内容をご確認ください。
    ※申込手続きを完了後、申請書を送らないとワンストップ特例制度の対象にはなりません。

  • STEP3

    申請書を記入

    ワンストップ申請書を記入してください。

  • STEP4

    必要な書類を用意

    マイナンバー(個人番号)および申請者本人を確認できる書類をご用意ください。

  • STEP5

    申請書と書類を送付

    記入済みの申請書と用意した書類を、送ってください。
    締め切りは、ふるさと納税をした翌年の1月上旬です。余裕をもってお送りください。

ワンストップ特例よくある質問

こちらの総務省ふるさと納税ポータルサイト「よくある質問」をご確認ください。