良質な温泉が湧く首都圏を代表する  閑静な温泉観光地

湯河原町は、1年を通じて温暖で風光明媚な自然環境に恵まれ、万葉集にも詠まれた古くから万病に効くと評判の良質な温泉が湧く首都圏を代表する閑静な温泉観光地の一つとして発展してきました。特に、明治時代中頃からは、湯河原温泉の閑静な風情を愛した多くの文人墨客が、本町に滞在して作品を遺しています。

湯河原の新鮮な幸をご賞味ください!

<日曜観光朝市>
毎日曜日 AM 6:00~AM 9:00頃まで 町立湯河原美術館駐車場

 湯河原ならではの海の幸や山の幸、朝市でしか手に入らない特産品や製造直売品を販売しています。

<福浦漁業協同組合直売>
毎土曜日 AM10:00~ 福浦会館(湯河原町福浦115番地)

 地元、福浦の海で獲れる魚の美味しさを、もっと多くの方に知ってもらいたいとのことから、福浦漁業協同組合では、毎週土曜日の午前10時から、福浦漁港で水揚げされた魚を中心に直売所を開催しております。
 ただし、商品がなくなり次第終了となります。また、天候などにより漁ができないときは、お休みの場合もありますのでご了承ください。
※車でお越しの方は駐車場が限られておりますので、ご注意ください。

お問い合わせ先
 福浦漁協直売所 0465(62)4879まで

良質な温泉が湧く首都圏を代表する閑静な温泉観光地

湯河原町は、1年を通じて温暖で風光明媚な自然環境に恵まれ、万葉集にも詠まれた古くから万病に効くと評判の良質な温泉が湧く首都圏を代表する閑静な温泉観光地の一つとして発展してきました。
特に、明治時代中頃からは、湯河原温泉の閑静な風情を愛した多くの文人墨客が、本町に滞在して作品を遺しています。
本町の産業は、観光、商業、農林水産業等の事業活動から構成され、観光産業が本町の経済をけん引する重要な役割を担っています。
町は、この認識の下、海・山・川などの豊かな自然環境、温泉、史跡、産業等のかけがえのない資源を活かし、温泉観光地としての魅力を高めることと居住環境の向上を一体のものとして「四季彩のまち」の実現に取り組んでおります。

四季折々の自然美を楽しめる温泉保養地

本町は、千歳川上流の藤木川流域部に湧出する温泉、伊豆半島や真鶴半島に囲まれた 比較的水深の浅い波静かな海岸、国立公園及び県立自然公園に含まれる景観的に優れ た山々など、自然環境に恵まれています。
特に温泉は、万葉集にこんこんと湧き出る様が歌われているように関東でも最も古いものの一つであり、早春の梅・桜、春の新緑、夏の海水浴、秋の紅葉・みかん狩りな ど、四季折々の自然美を年間を通して楽しむことができる温泉保養地として広く知られています。

ゆたぽんファイブ!

ごあいさつ

「四季彩のまち 湯河原町」 へようこそ。心から歓迎いたします。

 神奈川県の西南端、東京から約90kmで伊豆の玄関口に位置する湯河原町は、三方を箱根伊豆の山々に囲まれ、南東は相模湾にのぞんでおり、海、山、川などの恵まれた自然環境や歴史文化の香り漂うまち並など、多彩な表情を持つ風光明媚な観光のまちです。
 沸き出でる温泉は大変上品な泉質のうえ効能にも優れているため、遠く万葉の時代から湯治場として栄え、明治以降には文人墨客の静養地として発展してまいりました。

 脈々と現在も息づいている町民共有の誇れる財産である、関東屈指の「幕山梅林」、相模湾・伊豆半島が一望できる「さつきの郷」、平成18年に一般公開した「もみじの郷」、さらには日本画家である平松礼二氏の制作途中の作品を見学できる町立湯河原美術館の「平松礼二アトリエ」など、魅力あふれる情報を全国に発信しています。
 豊かな自然が織りなす四季折々の表情は、訪れる人々にきっと満足いただけるものと確信しております。

 今後も、こうした地域資源と人々の交流を有機的に連携させ、“安らぎと夢のある元気なまちづくり”を進めてまいります。
 このホームページをご覧になった皆様が、「湯河原町」にお越しくださることを心よりお待ちいたしております。